極東貿易と弊社の対話内容
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- 極東貿易の株主価値向上のため、弊社は対話活動等を行ってきました。経営陣との面談による対話などのほか、書面でも意見を伝えています。
2021年8月に送付した書面で弊社が表明した意見
- 弊社に対する根拠の無い誹謗中傷を含んだ株主提案に対する取締役会意見を撤回し、弊社に謝罪すべきであること
- 株主対応のアドバイザーが株主価値向上の観点から当社に助言をしているか確認するために、弊社と意見交換を行う必要があること
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2021年3月に送付した書面で弊社が表明した意見
- 温室効果ガスの排出量を把握し、削減目標と併せて中期経営計画で開示すべきであること。
- 石炭火力発電関連機器ビジネスから撤退する方針を、中期経営計画を通じて発信すべきであること。
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2021年2月に送付した書面で弊社が表明した意見
- 筆頭株主の推薦する取締役候補を拒絶した以上、極東貿易取締役会は必ず株主価値を向上させなければならないこと。
- 寺井社外取締役は取締役の責務を理解しておらず、取締役候補者とすべきではないこと。
- 現行の中期経営計画を見直し、株主価値を向上させられるような中期経営計画を発表すべきであること。
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2021年1月に送付した書面で弊社が表明した意見
- 本年の定時株主総会はハイブリッド出席型バーチャル株主総会の形式で開催するべきであること。
- インターネット経由の議決権行使においても、棄権の議決権行使を可能にするべきであること。
- 賛否が明らかでない議決権(白票)を棄権票として取り扱うべきであること。
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2020年11に送付した書面で弊社が表明した意見
- 無意味な株主優待は廃止するべきであること。
- 株主優待を廃止して配当を増やし、株式の魅力を増大させることで売買代金の増加を図るべきであること。
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2020年3月に送付した書面で弊社が表明した意見
- プライム市場上場のためにも、自社の株式の魅力を増大させるためにも、配当性向100%を資本政策として採用するべきであること。
- 極東貿易株式のPBRは0.3倍まで低下しており放置できない。例えば特別配当によって株主還元を強化するべきであること。
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2019年2月に送付した書面で弊社が表明した意見
- 取引先であるIHI相談役を取締役としたいのであれば、独立社外取締役ではなく非常勤取締役としての候補とするべきであること。
- 長期間在任している社外役員には独立性が確保されないため、適切な候補者を適切な役割として株主総会に諮るべきであること。
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- (2018年以前の対話はこちら)